
猛暑日が続く2025年の夏。東京では冷たくて見た目も美しい「かき氷」の専門店が話題になっています。今回は、編集部が実際に訪れた人気の3店舗を厳選し、アクセス・混雑情報・おすすめメニューまで詳しくご紹介します。
目次
1. アンクレードレ(水道橋)|フルーツかき氷の芸術品

東京・水道橋にひっそりと佇む「アンクレードレ」は、季節のフルーツを贅沢に使ったかき氷が話題のカフェです。特に夏は、桃・マンゴー・いちご・メロンなど、旬の果実を惜しみなくトッピングした芸術的なかき氷が提供され、インスタ映えする見た目と濃厚な味わいが両立した一品です。
氷はふわふわとした口どけで、口に入れた瞬間にとろける感覚。シロップやソースも自家製で、甘さ控えめで素材の味がしっかりと引き立っています。店内は10席ほどとコンパクトなので、開店前から並ぶのが狙い目です。
- 価格帯:1,200~1,600円
- 営業時間:12:00~18:00(不定休)
- 定休日:Instagram公式にて随時告知
- アクセス:JR水道橋駅 徒歩5分
出典:食べログ アンクレードレ
2. 志むら(目白)|伝統と果実が織りなす「生いちご」

1939年創業の老舗和菓子店「志むら」は、和の雰囲気漂う落ち着いた空間で、名物の「生いちごかき氷」が大人気。ごろっとしたフレッシュないちごと、氷の間にたっぷり挟まれた自家製のいちごソースが絶妙にマッチし、甘さと酸味のバランスが最高です。
毎年6月~9月にかけてかき氷メニューが登場し、行列が絶えないほどの人気。整理券を配布する日もあるので、朝の早い時間に訪れるのがおすすめです。
- 価格帯:1,000~1,500円
- 営業時間:10:00〜19:00
- 定休日:日曜・祝日
- アクセス:JR目白駅 徒歩3分
3. 寛永堂 目白インスタ店|追い抹茶×追いミルクが嬉しい

京都発の和菓子ブランド「寛永堂」が運営する目白インスタ店では、濃厚な抹茶シロップとたっぷりの練乳を使用した「宇治ミルク金時」や「ミルク金時」が味わえます。追い抹茶・追いミルクの無料提供が嬉しく、最後まで味が薄まらないのが特徴です。
氷の質も高く、口に含んだ瞬間ふわっと溶ける食感は、まるで雪のよう。和モダンな雰囲気の店内は落ち着いており、ひとりでも入りやすい雰囲気です。
- 価格帯:800〜1,200円
- 営業時間:11:00~18:00
- 定休日:月曜
- アクセス:JR目白駅 徒歩4分
まとめ|この夏は東京で冷たい幸せを
今年の夏は、東京で話題のかき氷を食べ比べしてみませんか?それぞれのお店に個性があり、味・雰囲気・見た目すべてが楽しめます。混雑を避けたい方は、平日や開店直後の訪問がおすすめ。ぜひ冷たい幸せに癒されてください。
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